※2023年1月より従来の「Microsoft Teams連携」は、「Teams API連携」へ名称を変更いたしました。
※Teams API連携の設定は、可能な場合は貴社のセキュリティ担当者様・情報システム担当者様の方でご実施いただきますようお願い申し上げます。
目次
・設定する際の留意点
・設定する方法
・解除する方法
設定する際の留意点
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サードパーティ製アプリのインストールが許可されていることが必要です。
- 許可するには、Teamsの管理者権限が必要です。
- 複数のチームに設定できます。
- 1つのチームにつき、1つのチャネルにのみ投稿を流すことができます。
-
設定したチームに所属するメンバー全員に適用されます。
- チーム内の特定のメンバーに絞って適用させることはできません。
- 設定を行う方はUniposとTeamsに登録されているメールアドレスが一致している必要があります。
- 設定を行う方はUniposの管理者権限を持っている必要があります。
設定する方法
1. Teamsを起動後[チーム]>
>[チャネルを追加]をクリックし、Uniposの投稿を流す専用のチャネルを作成する
既に使用しているチャネルに投稿を流すと、業務用の会話とUniposの投稿が一緒に流れてしまうため、Unipos専用チャネルの作成を推奨しております。
2. [チーム]>
>[チームを管理]の順にクリックする
3. [アプリ]>[その他のアプリ]をクリックする
4. 検索窓からUniposのアプリを検索し、クリックする
5. 紫のトグルボタン(▼)をクリックし、[チームに追加]をクリックする
[開く]ではなく、必ず右のトグルボタンから[チームを追加]を選択してください。
6. 検索窓で設定するチームの一般チャネルを検索・選択し、右下の[ボットを設定]をクリックする
※初期設定では、一般チャネルのみ設定可能となっております。他のチャネルを選択しても、仕様上一般チャネルに設定されますのでご注意ください。
設定が成功すると、一般チャネルのタイムラインに下記のウェルカムメッセージが表示されます。
7.設定先をUnipos専用チャネルに変更するために、右下の
をクリックし、「unipos」と入力する
8. [連携チャンネル変更]をクリックする
9. 選択肢の中からUnipos専用チャネルを選択し、[変更]をクリックする
※プライベートチャネルは選択できません。
変更が完了すると以下のようなメッセージが表示されます。
これで設定は完了となります。
Teams API連携の設定が完了すると、Uniposの 管理者設定 > 外部サービス連携 のMicrosoft Teams欄にて「API連携中」と表示されます。
解除する方法
以下のページをご参照ください。