目次
・Microsoft Teams連携とは
┗ Teams Uniposアプリとは
┗ Teams API連携とは(旧Teams連携)
・ブラウザ表示機能とは
┗ ブラウザ表示機能の設定方法
┗ ブラウザ表示機能に関する留意点
Microsoft Teams連携とは
Microsoft TeamsとUniposを連携することで、Teams内でUniposの投稿を閲覧したり、投稿や拍手、リアクション等の操作を行うことができます。
Microsoft Teams連携には「Teams Uniposアプリ」と「Teams API連携」の2種類があり、それぞれできることや形式が異なります。主な違いは以下の通りです。
Teams Uniposアプリ |
Teams API連携 |
ブラウザ表示機能 |
|
サイドメニューに固定表示する |
〇 | - | - |
Web版Uniposを表示/利用する |
〇 | - | 〇 |
チャネルに投稿を流す(拍手する) |
- | 〇 | - |
チャット・チャネルから投稿する |
〇 | 〇 | - |
チャットで通知を受け取る |
〇 | 〇 | - |
Outlook・Microsoft365で |
〇 | - | - |
※2023年1月より「Teams Uniposアプリ」が新たに追加されました。
それに伴い従来の「Microsoft Teams連携」は、「Teams API連携」へ名称変更いたしました。
※「Teams Uniposアプリ」「Teams API連携」および「ブラウザ表示機能」はすべて併用可能です。
Teams Uniposアプリとは
主にTeams内のUniposアプリを活用して、Uniposの機能を利用することができます。
例えば、下記のような使い方が可能です。
-
サイドメニューにTeams Uniposアプリを固定表示する
-
Teams Uniposアプリ内にWeb版Uniposを表示させ、Webブラウザと同じように利用する
例)タイムラインを閲覧する、投稿や拍手をおくる -
チャット・チャネルからUniposの投稿をおくる
- チャットでUniposからの通知を受け取る
その他、できることの詳細は以下のページからご確認ください。
Teams Uniposアプリを利用するには、設定を行う必要があります。設定手順は以下のページをご確認ください。
Teams API連携とは(旧Teams連携)
主にTeamsのチャットやチャネル(チーム)を活用して、Uniposの機能を利用することができます。
例えば、下記のような使い方が可能です。
- 任意のチャネル(チーム)にUniposの投稿を流す
- チャット・チャネルからUniposの投稿をおくる
- チャットでUniposからの通知を受け取る
その他、できることの詳細は以下のページをご確認ください。
Teams API連携を利用するには、Uniposの管理者権限をお持ちの方が設定を行う必要があります。設定の手順は以下のページをご確認ください。
ブラウザ表示機能とは
※Teams Uniposアプリ・Teams API連携の設定不要でご利用いただけます。
Teamsのチャット・チャネルにタブを追加して、Webブラウザ版Uniposを表示させることができます。
それにより、Teams内でWebブラウザと同じように、Uniposの機能を利用することができます。
ブラウザ表示機能の設定方法
- 任意のチャット・チャネルにアクセスする
- 画面上部の「+」ボタンをクリックする
- 「Web サイト」を選択する
- 「タブ名」に任意の名称を入力する
- 「URL」に https://unipos.me/all (SSO連携中の場合は、専用ログインURL)を入力する
ブラウザ表示機能に関する留意点
- ブラウザ表示機能を設定すると、その画面を閲覧できるメンバー全員に設定が反映されます。
- ブラウザ表示機能を利用できるのは、Uniposのアカウントを持っているメンバーのみとなります。
-
以下のページはTeams内でアクセスできないため、Webブラウザにて別途ご利用ください。
- ダッシュボード
- 管理者設定
- アナリティクス
- タイムラインの使い方
- ヘルプページ
- デスクトップ通知設定画面