2022.10.04
いつもUniposをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、Uniposのサービス拡充に伴い「Unipos利用規約」を『Uniposサービス利用約款』(以下利用約款)として改訂する運びとなりました。
主な変更内容については、下記をご確認ください。
今回の改訂は2022年11月1日から適用いたします。
個別の発注書・契約書に定義されていない内容は、適用日以降本利用約款が適用されます。
個別の発注書にて契約締結をしている内容、特に、契約期間と契約更新条件、アカウント付与範囲、導入企業情報の掲載等においては、締結済みの契約内容が優先されますため、利用約款の適用後に許可なく変更・公開されることはございませんのでご安心ください。
本利用約款変更に伴い、必要な個別契約条件の更新お手続きに関してはお客様ごと順次ご連絡をさせていただきます。
また、今回抜本的な見直しを行ったため、経済産業省が定める電子商取引及び情報財取引等に関する準則を鑑み、お客様からの同意を明確にとらせていただきたいと考えておりますので、ご担当者様宛てに別途メールにてご連絡させていただきます。
今後は大幅な改編でないかぎり、改編前にウェブサイトに通知し充分な期間を通知し適応させていただければと思います。
弊社サービスをご利用いただくにあたり、必ず「Uniposサービス利用約款」をご確認ください。
1. 変更内容
- 契約成立の条件、契約の有効期間、および契約更新規定について記載をいたしました。(第4条および第8条)
- 契約終了後のお客様のデータ管理等の弊社の対応を明確にしました。(第9条)
- ご利用いただくにあたり、原則としてお客様の全従業員へのアカウント付与を求める旨、新たに記載いたしました。(第10条)
- 導入企業としてのお客様の会社名の掲載等に関する同意条項を追加いたしました。(第19条)
- 賠償責任について、弊社が損害の責任を負う場合の補償内容を明示しました。(第21条)
- 免責事項として、API連携サービスの影響を受けた場合の取扱いについて追加しました。(第14条)
- 個人情報および登録データの利用に関する条項を追加いたしました。(第17条、第18条)
2. よくある質問
Q.今回の改訂の背景を教えてください。
- 弊社はUniposリリース後、中長期的かつ全社的な組織文化づくりや組織課題解決に向き合い、サービス・プロダクト機能を拡充してまいりました。その中で、改めて弊社がご提供する価値に沿った利用約款、条項として必要な項目の精査と変更を行いました。
- 特に「第2章 契約」および「第3章 利用」について、中長期かつ全社でのお取り組みとしてUniposのご導入・浸透のご支援をさせていただくことが前提となってきている状況と合わせ、基本の契約期間および契約更新規定、ならびに原則として求めるアカウント付与の範囲について、改訂を行いました。
- 契約期間の変更に準じ弊社の賠償期間も引き上げております。また、プロダクト機能の拡充に伴い連携する外部サービスも多様となってきているため、実態に合わせた免責条項やお客様側の環境設定について、詳細に書き加え実態に即した様な記載といたしました。
Q.主な変更点を教えてください。
- 上記「1.変更内容」をご参照ください。
Q.主な変更点の詳細を教えてください。
- 契約成立の条件、契約の有効期間および契約更新規定について記載をいたしました。(第4条および第8条)
- 契約期間の起点は申込書に記載する契約開始日とし、契約開始日は月初1日と定めました。
- 契約の有効期間は原則1年とし、期間満了の30日前まで特に申し出が無い場合、期間満了時点と同じ条件で更に1年間自動的に更新される規定に変更しました。
- ただし、個別の発注書にて契約締結したお客様については現行の契約が優先されますため、本利用約款の適用後に許可なく変更されることはございませんのでご安心ください。
- 契約終了後のお客様のデータ管理等の弊社の対応を明確にしました。(第9条)
- 従前の利用規約において、契約終了後のお客様のデータ・個人情報の削除についての取り扱いが不明確であったため、新たに記載をいたしました。
- ご利用いただくにあたり、原則としてお客様の全従業員へのアカウント付与を求める旨、新たに記載いたしました。(第10条)
- 中長期かつ全社でのお取り組みとしてUniposのご導入・浸透のご支援をさせていただくことが前提となってきている状況と合わせ、改訂を行いました。
- ただし、すでにご利用いただいているお客様に対して、全従業員へのアカウント付与を強制するものではございません。個別の発注書にて契約締結したお客様については現行の契約が優先されますため、本利用約款の適用後に許可なく変更されることはございませんのでご安心ください。
- 導入企業としてのお客様の会社名の掲載等に関する同意条項を追加いたしました。(第19条)
- お客様から特段の申し入れがない限り、お客様の会社名を弊社導入企業として公開することができる旨を新たに記載いたしました。
- ただし、個別の発注書および申し入れに基づき、掲載の条件を協議・決定しているお客様については現行の契約が優先されますため、本利用約款の適用後に許可なく公開されることはございませんのでご安心ください。
- 賠償責任について、弊社が損害の責任を負う場合の補償内容を明示しました。(第21条)
- 従前の利用規約における賠償期間は、契約期間に関わらず上限3ヶ月であったところ、契約期間に準じて上限12ヶ月に引き上げました。
- 免責事項として、API連携サービスの影響を受けた場合の取扱いについて追加しました。(第14条)
- API連携サービスの利用が増えているため、別途記載しました。
- 個人情報および登録データの利用に関する条項を追加いたしました。(第17条、第18条)
- お客様の個人情報および登録データの取扱いについて、より安心してご利用いただけるよう詳細を明記いたしました。
Q.Uniposを利用している企業への影響を教えてください。
- 下記適用日以降は、個別の発注書・契約書に定義されていない内容は本利用約款が適用されます。
- 個別の発注書にて契約締結をしている内容、特に、契約期間と契約更新条件、アカウント付与範囲、導入企業情報の掲載等においては、締結済みの契約内容が優先されますため、本利用約款の適用後に許可なく変更・公開されることはございませんのでご安心ください。
- 本利用約款変更に伴い、必要な個別契約条件の更新お手続きに関してはお客様ごと順次ご連絡をさせていただきます。
3.改訂日・適用日
2022年11月1日
改訂後の『Uniposサービス利用約款』の全文については、以下をご覧ください。
ご不明な点等がございましたら、弊社カスタマーサポートまでご連絡ください。
今後とも、Uniposをどうぞよろしくお願い申し上げます。
Unipos