Slack連携後、Slackで実行できる7つの機能についてご説明します。
※ Slack上でのポイントのやり取り(投稿をする・拍手をする)は、おくる側ともらう側の双方がSlackと連携・同期していないとできません。エラーが出ますのでご注意ください!
目次
・SlackのチャンネルにUniposの投稿一覧が流れる(Slackのチーム連携が必要です)
・Slackから拍手ができる
・Slackから投稿ができる
∟コマンド形式の投稿
∟ダイアログを表示して投稿
・Slack上でUniposの通知を受け取ることができる
・Slack上で最近参加したメンバーの通知から投稿できる / フォローできる / 該当するメンバーの一覧を確認できる
∟最近参加したメンバーの通知から投稿できる
∟最近参加したメンバーの通知からメンバーをフォローできる
∟最近参加したメンバーの通知から該当するメンバーの一覧を確認できる
・Slack上で今週おくれる残りのポイント数を確認できる
・Slack上でリアクションできる
・Enterprise Grid ご利用の場合
▼SlackのチャンネルにUniposの投稿一覧が流れる (Slackのチーム連携が必要です)
Uniposの投稿を流すチャンネルは、オープンチャンネル / プライベートチャンネルのどちらでも設定可能です。
▼Slackから拍手ができる
SlackのTL上では各投稿に対して拍手ボタンがつきます。
拍手は1投稿につき、60回までなら何回でもできます。
拍手すると「拍手しました」という投稿が表示されます。この投稿は拍手した本人のTL上にしか現れません。
※ /コマンドで拍手を送ることはできません。
※Uniposと連携しているSlackチャンネル以外で投稿した場合、投稿のあったチャンネルでも拍手可能です。
▼Slackから投稿ができる
スラッシュコマンドを入力することでUniposに投稿できる方法は2通りございます。
- コマンド形式の投稿
- ダイアログを表示して投稿
投稿をシェアしたいチャンネルで投稿すれば、Uniposのタイムライン上だけでなく、Slack上にも投稿をシェアすることができます。
▽コマンド形式の投稿
Slack上で「/unipos」と以下の内容を入力し、送信
- @おくる相手
- +point
- メッセージ(#ハッシュタグ)
※「/unipos」以下の内容は、どのような順番で入力してもおくることができます。
※おくる相手は、複数人を指定することができます。
※おくるポイント「+」は、1人あたりにおくるポイントを記入してください。
■注意事項
下記の条件においては、投稿をおくる際にエラーメッセージが表示されますのでご注意ください。
- 合計ポイント(おくる人数×1人あたりにおくるポイント数)が120pt、またはおくれるポイントを上回る場合
- メッセージ(#ハッシュタグを含む)が400文字を上回る場合
- SlackやUniposに登録されていない相手に投稿をおくる場合
なお、プライベートチャンネルやダイレクトメッセージで投稿をおくる場合や自分宛てに投稿をおくってしまった場合はエラーメッセージが表示されずに投稿に失敗する場合もございます。オープンチャンネルでの投稿をおススメいたします。
▽ダイアログを表示して投稿
1. /unipos をコマンド入力し、送信
以下のようなダイアログが表示されます。
2. ダイアログに投稿内容を記入
※各項目の説明は以下の通りです。
- To:宛先 (投稿を送るユーザー様を指定します)
※複数人(最大120人まで)を指定することができます。
※SlackやUniposに登録されていない相手に投稿をおくろうとすると、エラーメッセージが表示されますのでご注意ください。 - ポイント:1人あたりにおくるポイントを記入します
※半角数字で記入してください。
※合計ポイント(おくる人数×1人あたりにおくるポイント)が120pt、またはおくれるポイントを上回る場合はエラーメッセージが表示されますのでご注意ください。 - メッセージ本文:実際の投稿内容を記入します
※メッセージ(#チームハッシュタグを含む)が400文字を上回る場合はエラーメッセージが表示されますのでご注意ください。 - チームハッシュタグ:投稿に記載したいチームハッシュタグを記入します (任意)
- このチャンネルにもメッセージを投稿しますか?:投稿しようとしているSlackチャンネルにも投稿を表示したい場合は「Yes」をご選択ください。
※ポイントとハッシュタグは無くても送信できます。
※スレッド内、「共有」のコメント内ではSlackのコマンドは使えません。
※なお、プライベートチャンネルやダイレクトメッセージで投稿をおくる場合や自分宛てに投稿をおくってしまった場合はエラーメッセージが表示されずに投稿に失敗する場合もございますのでご注意ください。オープンチャンネルでの投稿をおススメいたします。
3. 「おくる」をクリックし、送信
以上で完了です。
投稿したチャンネル上で、以下のように投稿内容が表示されます。
※ Slack内のスレッドから投稿するとエラーが生じます。
※ チームハッシュタグを確認することはできません。
※ 投稿をSlack上から編集/削除することはできません。お手数ですが、Unipos内から編集 / 削除をお願いします。投稿を編集した場合、その内容はSlack上の投稿内容にも反映されます。また削除した場合、Slack上からも投稿は削除されます。
▼Slack上でUniposの通知を受け取ることができる
Slack上で、以下のUniposの通知を確認することができます。
Slack連携を行うと、以下の通知設定が初期値で「ON」になります。
通知設定は、設定 > 通知 > Slack通知 より変更できます。
- もらった投稿
- まだリアクションしていない投稿
- もらった拍手
- ポイントリセット予告
- 今週おくれる残りのポイント数・今週のフォロー中のメンバー投稿数・フォローメンバーの未読投稿もあわせて通知されます。
- ポイントリセット完了
- フォローしているメンバーの投稿
- 最近参加したメンバー
- 同じ部署に所属する、最近Uniposに参加したメンバーをお知らせします。
- プロダクト情報
- SlackでUniposをご利用の方向けに、新機能やサポート情報をお知らせします。
- 自己紹介の入力呼びかけ
- サインアップ後、Uniposマイページの自己紹介欄の入力を呼びかける通知が届きます。
※管理者設定にて、チームの自己紹介の公開設定を「公開」にしている企業様のみご利用可能です。
- サインアップ後、Uniposマイページの自己紹介欄の入力を呼びかける通知が届きます。
▼Slack上で最近参加したメンバーの通知から投稿できる / フォローできる / 該当するメンバーの一覧を確認できる
▽最近参加したメンバーの通知から投稿できる
最近参加したメンバーの通知で、任意のメンバー名の下の「投稿をおくる」をクリックすると、Slack上で投稿フォームが立ち上がり、そのメンバーに宛てて歓迎の投稿をおくることができます。
この方法で投稿フォームを立ち上げた場合、以下の投稿内容がデフォルトで入力されており、必要に応じて変更することができます。
- おくり先:通知で選択したメンバーが入力されています
- ポイント:10ptが入力されています
- メッセージ:専用のテンプレートテキストが入力されています
▽最近参加したメンバーの通知からメンバーをフォローできる
任意のメンバー名の下の「フォローする」をクリックすると、そのメンバーのプロフィールページに遷移し、活躍を見逃さないようにフォローすることができます。
▽最近参加したメンバーの通知から該当するメンバーの一覧を確認できる
最近参加したメンバーの通知は、Slack上では最大で5人まで表示されます。
該当するメンバー(あなたと同じ部署に所属する、最近Uniposにサインアップしたメンバー)が5人以上いる場合は「最近参加したメンバー一覧をみる」から、全員分を一覧で確認することができます。
▼Slack上で今週おくれる残りのポイント数を確認できる
/unipos-point
と入力することで、下記画像のように、残りのポイント数をご確認いただけます。
▼Slack上でリアクションできる
Slack上で受け取った「もらった投稿」の通知から、自分がもらった投稿に対してリアクションできます。
🙇🙂👍💪✌️🙌💕のどれか一つ今のお気持ちを表すアイコンを選択してください。
※WEBブラウザ / スマートフォンアプリ / Slackのどこからリアクションしても、リアルタイムで反映されます。
リアクションをすると、下図のように表示されます。
Uniposを連携したチャンネルでも選択したリアクションを見ることができます。
※Uniposを連携したチャンネルから自分がもらった投稿にリアクションを選択することはできません。
▼Enterprise Grid ご利用の場合
Slack「Enterprise Grid」ご利用の場合の留意点について をご参照ください。
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キーワード:
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