※Workplace連携は、可能な場合は貴社のセキュリティ担当者様・情報システム担当者様の方でご実施いただきますようお願い申し上げます。
※Workplaceからの複数人宛の投稿・閲覧はできません。
目次
・Workplaceを連携する方法
・Webhooksの設定方法
・Unipos管理画面での設定
・Workplace連携を解除する方法
▼Workplaceを連携する方法
※はじめに
Uniposと連携をするためには、Workplaceのアドバンス、エンタープライズへのご加入が必要となります。(workplaceのカスタム統合が使用できることが条件です)
ご契約プランの確認をお願いいたします。
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※Workplaceで以下のことを行うには、全体で管理者権限を持っている必要があります。
1. サイドメニューの「統合を管理」を選択→「Custom Integrations」→「+カスタムアプリを作成」を選択
2. 名前(Unipos)と説明(Uniposの投稿を通知します)を入力し、「作成する」を選択
3. 次に、編集画面が出るので、アプリの画像を登録します。「更新する」を選択し、画像をアップロード
※(推奨)botのアイコンをUniposに変更する
https://unipos.me/ja/guideline
4. 画像が更新されたら、アクセス許可を編集
「アクセス許可」の5つにチェックを入れてください。
- グループのコンテンツの読み取り
- グループのコンテンツの管理
- ユーザーのメールアドレスの読み取り
- ボットのメンション
- メンバーへのメッセージ送信
5. 最後に、アクセストークンを作成(Uniposと連携する際に必要なので、メモをしてください)
6. 青枠の中にアクセストークンが表示される
「理解しました」のチェックボックスにチェックを入れ、「終了」を選択。アクセストークンは一度しか表示されませんので、大切に保管してください。
※万が一、アクセストークンを忘れてしまった場合は、アプリを作成しなおすか、アクセストークンをリフレッシュしてください。
7. すべてが終わったら、「保存する」を選択
これで、連携するためのアプリの作成は完了です。
アプリの情報は、設定ボタンよりいつでも確認・編集できます。
▼Webhooksの設定方法
ページ
- コールバックURL:https://unipos.me/chat/workplace/send_card
- トークン:トークンについては非公開とさせて頂きます。
お手数ですが、個別にカスタマーサポートまでご連絡をお願いいたします。
※カスタマーサポートお問い合わせ先について - mention:ON
▼ Unipos管理画面での設定
1. サイドメニューの「管理者設定」を選択→左側メニューの「外部サービス連携」を選択
2.「連携を設定する」をクリック
3. アクセストークンと連携するグループのIDを入力し、「保存する」をクリック
これで連携は完了となります。
※グループIDとは?
Workplaceのグループには一つ一つ、番号(ID)がついています。
グループにアクセスすると、下記画像のようにアドレスが出ます。
ルームIDはアドレス中の「/groups/」以降なので、この場合は135606797186793となります。
※ニュースフィードとタイムラインについて
Workplaceの仕様上、ニュースフィードに表示されるのは、参加しているグループやフォローしている人の投稿になります。ニュースフィードの記事には、近況アップデート、写真、動画、リンク、コメント、「いいね!」なども含まれるため、Uniposの投稿が表示されない場合もあります。
▼Workplace連携を解除する方法
連携を解除したいときは、下記手順で解除いただけます。
1. 外部サービス連携の画面で、Workplaceの「連携を解除する」をクリック
2. 確認画面が出るので、「解除する」をクリック
これで連携の解除は完了となります。
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キーワード: ワークプレイス