個人の設定画面でタイムゾーンの設定ができます。
それによって、個人のタイムゾーンに合わせてUniposからの通知を受け取ることが可能です。
目次
・メンバータイムゾーンの設定について(サインアップ前・サインアップ時)
┗ サインアップ前には、メンバーの属するチームのタイムゾーンが設定されます
┗ サインアップ時には、サインアップしたときのブラウザのタイムゾーンが設定されます
・メンバータイムゾーンが依存する機能
・チームタイムゾーンが依存する機能
・タイムゾーンの設定変更方法
▼メンバータイムゾーンの設定について(サインアップ前・サインアップ時)
▽サインアップ前には、メンバーの属するチームのタイムゾーンが設定されます
例)サインアップ前のメンバーが、ハワイにいる場合
UTC-10:00 のハワイと UTC+9:00 の日本では -10:00 - (+9:00) = -19時間
となるため
- 日本では、金曜12時のとき
- ハワイでは、12:00 - 19:00 = 前日(木曜) 17:00 のとき
に再招待メールが送信されます。(この2つは同じ時刻をさしています)
よって、時差のある地域でメールを受信する場合は、チームのタイムゾーンとは異なる現地時間に受け取ることになります。
※再招待メールは、チームごとに1つの特定の時刻に送信されます。
▽サインアップ時には、サインアップしたときのブラウザのタイムゾーンが設定されます
ブラウザのタイムゾーンが依存する機能は
- タイムラインの時刻
- 個人ダッシュボード
に表示される最終更新日となります。
▼メンバータイムゾーンが依存する機能
設定されたタイムゾーン通りに以下の機能が動きます。
- 拍手通知
- ポイントリセット通知(メール)
件名:【Uniposからのお知らせ】「今週おくれるポイント」がリセットされます - ポイント復活通知(メール)
件名:【Uniposからのお知らせ】「今週おくれるポイント」が復活しました。
▼チームタイムゾーンが依存する機能
各メンバーがタイムゾーンを設定していても、下記機能は、チームタイムゾーンに則って動きます。
- ログイン履歴
- 個人ダッシュボードの集計
- アナリティクス画面の集計
- ピックアップタイムラインの集計
- アナリティクス画面の日付選択
(アナリティクス>利用状況、メンバーごとの統計、投稿一覧の集計期間) - 日曜日のポイントリセット
- サインアップ再招待メール
詳細は、上記の ▼メンバータイムゾーンの設定について(サインアップ前・サインアップ時)をご参照ください) - Slackチャンネルに流れる通知
※slackbotで個人に通知するものは、全てメンバータイムゾーンに依存します。 - 複数人宛ての投稿に関する集計は Tokyo/Asia Bangkok/Asia のみで対応しております。
▼タイムゾーンの設定変更方法
メンバーのプロフィールの「タイムゾーン」プルダウンから選択し、変更することが可能です。
設定できるタイムゾーンの一覧はtz databaseに沿ったタイムゾーンになります。