目次
・部署階層とは
・現在の部署階層を確認する方法
・部署階層を活用する方法
・部署を追加する方法
・部署情報を更新・削除する方法
部署階層とは
Uniposにおける部署は、階層化して登録することができます。
最大10階層まで、親部署>子部署>孫部署…というように紐付けることができます。
部署を階層化して登録することで、例えば下記のようなことが可能になります。
- 部署やチームを、任意の粒度で分けることができます。
- 同じ部署名を重複して登録することができます。※部署コードは重複して登録できません。
- タイムラインの部署フィルタにて、任意の粒度で部署・チームを絞り込むことができ、ご自身が見たい投稿が閲覧しやすくなります。
- アナリティクス画面にて、同じレイヤーの部署同士で比較することが可能になり、分析がしやすくなります。
現在の部署階層を確認する方法
登録済みの部署一覧及び部署階層は、管理者設定 > メンバー > 部署一覧 にてご確認いただけます。
画面上でもご確認いただけるほか、「全部署CSVダウンロード」をクリックし、CSVファイルにて確認することもできます。
部署階層を活用する方法
部署階層は、主に以下の3か所でご活用いただけます。
- タイムライン(部署フィルタ)
- メンバーの所属部署登録
- アナリティクス画面
タイムライン
タイムラインの部署フィルタにて、任意の階層で部署を絞り込み、投稿を閲覧することができます。
部署フィルタは タイムライン > すべて タブ にてご利用いただけます。
メンバーの所属部署登録
メンバー情報として、任意の階層で所属部署を登録することができます。
メンバーの所属部署は、管理者設定 > メンバー > メンバー一覧 にて確認・変更できます。
※親部署が複数登録されている場合は、縦に表示されます。
※第1階層以下の部署を登録した場合は「親部署/子部署/孫部署」というように、上位階層の部署と併せて表示されます。
※部署の表示順は部署コード順となります。
※所属部署を変更したい場合は メンバーの管理方法について をご確認ください。
アナリティクス画面
アナリティクス画面(利用状況・利用状況の内訳・部署を超えたつながり・バリュー浸透)にて、登録されている階層の部署ごとに実績を確認することができます。