※この機能を導入しているチームのみが利用可能となります。
目次
・投稿の閲覧範囲とは?
・あなたの投稿がどのように見えるのか
・メンバーのプロフィールページについて
・フォローについて
・部署フィルタについて
・通知について
・こんなときはどう見えますか?
└ 部署名が変更された
└ 閲覧範囲が拡大された
└ 部署移動した
└ 部署が削除された
▼投稿の閲覧範囲とは?
タイムラインに全社員の投稿が流れて、見たいメンバーの投稿を見逃してしまったり、知らないメンバーが見ている場に投稿しづらいことがないよう、「投稿の閲覧範囲」を設定しています。
まずは、顔のわかるメンバー同士で気軽に投稿をおくってみましょう。
▼あなたの投稿がどのように見えるのか
投稿は閲覧範囲が設定されており、閲覧範囲外のメンバーにはみえません。
あなたの投稿を閲覧できるメンバーは、管理側で設定されています。安心して投稿してください。
閲覧範囲内のメンバーにおくった投稿は、閲覧範囲外のメンバーにはみえません。
投稿は誰でも、おくったりもらったりすることができます。
投稿の閲覧範囲外のメンバーにおくった投稿は、おくったメンバー側の閲覧範囲(あなたにとって投稿の閲覧範囲外)のメンバーにもみえます。
閲覧範囲外のメンバーにおくった投稿は、おくったメンバー側の閲覧範囲にも表示されます。
▼メンバーのプロフィールページについて
「投稿の閲覧範囲」に関わらず、他のメンバーのプロフィールページを確認することができます。
プロフィール画面内のタイムラインでは、閲覧範囲外のメンバー同士の投稿は閲覧できません。
▼フォローについて
見逃したくないメンバーは、投稿の閲覧範囲外でもフォローすることができます。
ただしメンバーをフォローしても、閲覧範囲外のメンバー同士の投稿は見えません。
▼部署フィルタについて
タイムラインの部署フィルタは、投稿の閲覧範囲内で適用することが出来ます。
▼通知について
メール・アプリ・Slack通知では、従業員に設定されている「投稿の閲覧範囲」に含まれる投稿に関する通知のみ届きます。
▼こんな時はどう見えますか?
▽部署名が変更された
閲覧範囲には影響はありません。
▽閲覧範囲が拡大された
例)A部署とB部署の閲覧範囲が統合され、拡大した場合
※社員Aさんは、B部署に所属しているものとします。
【変更前】
A部署の閲覧範囲:本社 / A部署
B部署の閲覧範囲:本社 / B部署
【変更後】
A部署の閲覧範囲:本社 / A部署・B部署
B部署の閲覧範囲:本社 / A部署・B部署
- 社員Aさんを含むA部署とB部署のメンバーは、A・B部署のどちらの投稿も閲覧できるようになります。
▽部署異動した
例)社員Aさんが、B部署からA部署に異動した場合
A部署の閲覧範囲:本社 / A部署
B部署の閲覧範囲:本社 / B部署
- 社員Aさんは、自分がおくった・もらった投稿は、閲覧範囲にかかわらず見ることができます。
- A部署のメンバー同士や、A部署と他部署間の投稿は、過去のものを含めすべて閲覧できるようになります。
- B部署のメンバー同士や、B部署と他部署(A部署を除く)間の投稿は、過去のものを含めすべて閲覧できなくなります。
▽部署が削除された
例)A部署とB部署のうち、B部署が削除された場合
※社員AさんはB部署に所属していましたが、B部署の削除に伴ってA部署に異動したものとします。
A部署の閲覧範囲:本社 / A部署
B部署の閲覧範囲:本社 / B部署
- 社員Aさんは、自分がおくった・もらった投稿は、閲覧範囲にかかわらず見ることができます。
- A部署のメンバー同士や、A部署と他部署間の投稿は、過去のものを含めすべて閲覧できるようになります。
- 元B部署のメンバー同士や、元B部署と他部署(A部署を除く)間の投稿は、過去のものを含めすべて閲覧できなくなります。