目次
・従業員説明会 当日のポイント
・従業員説明会 資料作成のポイント
・導入目的説明例
・投稿例
・【参考】従業員説明会 補足リンク集
▼従業員説明会 当日のポイント
想いを熱く、楽しく語りましょう!
Uniposは業務効率化ツールではないので「あったら便利になる」という訳ではありません。そんな中で従業員の皆さまに使いたいと思って頂くためには何が必要なのでしょうか?
それは会社が、運営(導入推進)チームが、心から組織を良くしていきたいという気持ちが伝わることです。自社の課題をどう認識し、どう思っているのか。理想の組織はどのような状態なのか。そこに対してUniposはどんな形で変化のキッカケをもたらすのか。
一般的な言葉ではなく自分たちを主語として、前向きに、熱く、楽しく語りましょう。
▼説明会資料 作成のポイント
①従業員目線で導入目的/課題背景を記載すること (+はじめにページ設定)
⇒従業員の皆さんそれぞれが”自分ゴト”と感じて初めて共感が生まれます
・課題や背景が事実に基づいていること
従業員の声としてこんな声が上がっている、アンケートとしてこんな定量的な課題がある etc.
Unipos利用に対する参加意義を喚起するためには納得感が必要です
・導入目的は自分達を主語に想いを語ること
「エンゲージメント/働き甲斐の向上」など一般的な言葉では届きづらいです
課題と背景の繋がりも意識しながら、従業員の皆さんに伝わる言葉選びを心掛けましょう
ex.)導入目的説明
メンバーが増え、組織が拡大し、役員や人事部が全てを把握することが難しくなってきました。
だからこそ、一人でも多くのメンバーの頑張りや素敵な取り組みを全員で知って、全員で称賛できる組織を作りたい。それが結果的に会社/事業/組織にも貢献としてかえってきて、全員にとって働きがいのある強い組織に近づくと考えています。
組織はみんなと一緒に作りあげていくものです。行動指針も全員で体現していきたいと思っています。
皆さんしか知らない貢献がたくさんあるはずなので、お互いに感謝やリスペクトの気持ちをメッセージで伝えて、称賛できる組織に近づいていきましょう。
これをきっかけに、大きく分かりやすい成果だけではなく、小さくても行動指針を体現するような日々の挑戦・成果にもスポットライトが当たり、自然に称賛される文化を一緒に作りませんか?
②具体的な投稿例が示されており投稿するイメージが湧くこと
⇒理想の組織や導入目的に紐づいた投稿を促しましょう
・モチベーション向上、賞賛文化醸成の場合:
ハッシュタグ例 #私は知っている #感謝 #影の立役者 #サイレントヒーロー etc.
・部署/拠点間コミュニケーション活性化の場合:
ハッシュタグ例 #部署を超えて #拠点を越えて / 営業から経理への投稿を投稿例として見せる etc.
・バリュー浸透の場合:
ハッシュタグ⇔行動理念の紐づけ(バリューが抽象的な場合は解説を入れるのも◎)
ex.)投稿例
今日は働き方の相談に乗って頂きありがとうございました。
モヤモヤしていたゴールを明確にできただけではなく、何よりも私の考えや気持ちに寄り添ってくださったことがとても嬉しかったです。私に限らず誰かが煮詰まっていると声をかけてくれる●●さん、さりげない気遣いとても素敵です。これからも頼りにしています!
#リーダーシップ #仲間への寄り添い
【参考】従業員説明会 補足リンク集
■Unipos紹介/従業員様向けマニュアル
■ご不明点があるときは