※本記事は、Uniposにて管理者権限をお持ちの方にお知らせしております。
各位
平素よりUniposをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2022年7月5日より、メールアドレス/パスワードの入力にてUniposへログインいただいている全ユーザー様を対象に、アカウントロック機能が必須で適用されます。
※SSO連携中の企業様におかれましては、管理者権限をお持ちの方のみ適用の対象となります。
アカウントロック機能とは、一定の回数ログインに失敗すると、一定期間中はログイン操作ができなくなるよう設定する機能のことを指します。
ユーザーのパスワードを推測し、不正にログインしようとする攻撃から、皆様のアカウントを保護する目的でご利用いただくものです。
これまではプロダクトプランをEnterpriseプラン*でご契約いただいている企業様にて、管理者設定画面から任意で設定できる機能でしたが、今後は利用が必須となり、プロダクトプラン別にそれぞれ以下の通りに適用されます。
■Enterpriseプランの場合
管理者設定 > セキュリティ > セキュリティ設定 から、下記2点を設定することができます。
- ログイン失敗回数:何回失敗したらアカウントをロックするか
- 空欄の場合は、初期値(デフォルト)として10回が設定されます。
- アカウントロック時間:何分後にアカウントのロックを解除するか
- 空欄の場合は、初期値(デフォルト)として15分が設定されます。
※既に任意の数値を設定されている場合は、設定中の内容が引き続き適用されます。
※今後は、アカウントロック機能を無効にすることができなくなります。
■Basicプランの場合
ユーザー様に対し、以下の内容が適用されます。
- ログイン失敗回数:何回失敗したらアカウントをロックするか
- 10回のログイン失敗で、アカウントがロックされます。
- アカウントロック時間:何分後にアカウントのロックを解除するか
- 15分でアカウントのロックが解除されます。
※上記の内容を管理者画面等で変更することはできません。
※アカウントロック機能を無効にすることはできません。
アカウントがロックされた際の挙動およびログイン方法についてはこちらのページをご確認ください。
今後とも皆さまに安心してUniposをお使いいただくため、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
ご不明な点などがございましたら、弊社カスタマーサポートまでお問い合わせくださいませ。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。